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闇の砂漠に 燦場・宇葉 

2012/10/08 Mon.

闇の砂漠に 燦場・宇葉
金のメッキの桃源郷
昼と夜とが逆回り
時のメッキの失楽園

杉並児童合唱団、上谷麻紀、幾原邦彦、光宗信吉「絶対運命黙示録」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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のろのろと舐め回し
うろうろと目玉を動かし
しらしらと喋りだす

ずるずると握っては
ひらひらと笑い
くらくらと燃えた火の中に
よたよた ばたりと倒れこむ

ごらんよ。

ああ、ゆこう。

哀れ、心に一欠片

そんな夢を見た。



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窓の向こう うわの空で見上げてる横顔 

2012/09/21 Fri.

窓の向こう うわの空で見上げてる横顔
君はそうやって 真昼の星をつなぎあわせ
新しい星座探すように その瞳(め)に
どんな未来を映してるの?

土萌羊(緑川光)、天羽翼(鈴村健一)、木ノ瀬梓(福山潤)「Starry☆Days Vocal Version」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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気が付けば少年は、
ほうほうの態で数学室に転がり込んでいました。
その場にいた教師は一人。
年若く、長身の男性です。
窓を背に少年を見下ろしていました。
逆光で少年からは教師の顔が判りません。
ただ、白衣のシルエットだけが妙に印象的でした。
不意に少年は立ち上がり、
よろめきながら教師の横を過ぎました。
或いはぶつかったかもしれませんが、
教師は少年を振り返るでもなく佇んでいました。
窓を開ける音がした次ぎの瞬間、
その部屋から少年の姿が消えました。

そんな夢を見ました。


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蓮華のじゅうたん 

2012/09/10 Mon.

蓮華のじゅうたん
人形あそび
不思議なまじないフィーフィー
金平糖
きれいなべべ着た
七五三
オー・マイ・ドリームマシン
花吹雪
はるか昔のわたしヘ
テン ツー ワン ゼロ!
テイク・オフ!

杉並児童合唱団、上谷麻紀、幾原邦彦、光宗信吉、大月俊倫、金子伸吾「架空過去型≪禁厭≫まじない」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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逢ヶ魔時の空には
わたしの厭いな鬼が住む

赤と青との交じり合い
やがて黒へと旅をする
光の折れたその先で
たった一人佇むなら
きっと様様の悪しき秘密が香るだろう

決して
近くを聞いてはならない

そんな夢を見た。



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優しさを信じ 

2012/07/22 Sun.

優しさを信じ
全てを許して
慈しむように
ただわかちあって わかりあって

THE BACK HORN「罠」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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踏み出したその左足にしっかりと絡みついた、蔓。
何処へ導くでもなく、僕の体を這い回る。
嗚呼、締め上げて、貫くは誰の剣か。
捻り上げるは誰の鞭か。
そんな唄が耳の奥で、ごそごそ唸る。
しかし、その眸を閉じてはいけない。
きっと、見過ごすよ。
なんて、大事なことだろう。

気が付けばすっかり辺りは暗くなって、
僕は校庭の真ん中に佇んでいる。
そこから、僕は誰にも会わない。
誰にも、会えない。

そんな夢を見た。


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夢をいそぐな 愛をいそぐな 

2012/07/16 Mon.

夢をいそぐな 愛をいそぐな
ここにもう少しいたいだけ
カレンダー数えない
ずっと君を待ってる
ここはグリーン・ウッド!
ここはグリーン・ウッド!
ここはグリーン・ウッド!

グリーン・ウッドのみなさん「グリーン・ウッド・カーニバル2~部屋番号の歌」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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軽やかに弾丸をよけながら、僕は校庭を突き抜けた。
プールサイドに佇む人影を気にしながら、
体育館を目指す。
渡り廊下には、大分砂が入り込んでいて、
足をとられたが、気にしてはいられない。
とにかく、前へ。
上履きの踵がパカパカ音を立てて、とても耳障り。
でも、前へ。
しかし、なんということか。
エンジン音が近付いてきた時、
すでに飛行船は屋上に引っかかって縮み始めていたのだ。
そうして、ベスパは僕を通せんぼする。
高速ベスパ。乗っていたのは、僕自身。

そんな、夢を見た。

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新世(あらたよ)に 

2012/07/13 Fri.

新世(あらたよ)に
神集(かむつど)いて
夜は明け
鵺鳥 鳴く

西田和枝社中「傀儡謡_怨恨みて散る」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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まあるくなった あのつきも
ちいさくなった そのこえも

さあ何処
さあ何処

はらりと ちった あのばらも
しいんと ひえた このよるも

さあ何処
さあ何処

そんな夢を見た。

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ついてゆくわ 

2012/06/20 Wed.

ついてゆくわ
あなたが 夢をつかめる世界なら
こわくないわ
この世がたとえ闇にとざされても


南野陽子「瞳の中の未来」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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遠くに紅くうかびあがる大きな太鼓橋。
その真ん中で泣いているのは僕。
そんな僕を遠くから眺めているのも、僕。
生温い風が頬を撫でて、
つくりもののような闇に足音が響いて溶ける。
懐かしさがこみ上げて、
仕方なくて僕は必死に追いかけるのだが、
どうにも足が縺れてしまう。
僕はまた、あの人を見失うのだろうか、
などとおもうばかりで、
だんだんと身動きが取れなくなるのだ。
わかってる。
僕は二度とあの人に会うことなんてできないんだ。
どんなに愛しくても。
あんなに近くにいても。

そんな夢を見た。

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誰かしら 窓の向こうで 浮かれた笑い声が 

2012/05/20 Sun.

誰かしら 窓の向こうで 浮かれた笑い声が
あの場所にすべてあるのさ
同じ夢を見たね 雨やどり

岩田光央、関俊彦「雨やどり~大きな樹の下で」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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西日の染み込んだ梢は
影を一層深く纏って
逢魔ヶ時の来るのを待っている

入り口はすぐ其処に

緑の子供たちが
笑い声を噤んだなら
足音は
もうきこえぬほどに

そんな夢を見た。

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いつも 

2012/05/03 Thu.

いつも
マイナス1℃の雨が降る
君がくれたナミダ
そのやさしさまでわからなくて
ずっとこの胸をしめつけた

7!!「バイバイ」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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薄い曇り空。白く明るんだ天井。
湿気を孕んだ風が生ぬるく漂って、
僕の首に巻きつく。
息苦しい。
息をしなくちゃ。
ああ。
どうやって。
ああ。
ああ。

そんな夢を見た。

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ダーツで占ってわきたつ笑いが 

2012/03/22 Thu.

ダーツで占ってわきたつ笑いが
フライトを名乗って ハイジャックくらいは
フラッシュバック気取って I.J.S.U.N.R.I.D.E.R...
ワンチャンス狙って 目指すスピリットの遠くへ

スーパーカー「Sun Rider」より
*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
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沈黙の夜天は何処までも重くて、
踏み出した僕らの足をしゅるりと吸い込んでしまった。
何万年もかけてゆっくり冷えたマグマが、
月の耀きを取り戻す夜。
錆びた監視塔が、歪んだ月が、さかしまに溶けてゆく。
重力がひしひしと僕の身体を蔽ってゆく。
まどろみながらかざしたのは、毀れた矢車。
緑青の石が飾ってあるお気に入り。
口に放り込まれた飴はスミレの味。


そんな夢を見た。

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